こんにちは、今日は朝から沖縄県立武道館に来ています、安田です。私が武道館で何をしているかと言いますと、、11月14日（土）〜15日（日）の2日間、「第18回高校生美ら産フェア」が開催されているんですね。そして私たちレキサスも一昨年、昨年に続き、今年も「コンテンツ制作のレキッズ」として出展しているのです。

せっかくですので、まず始めにキッズビジネスタウンの仕組みをご説明しましょう。

キッズビジネスタウンのしくみ

１．市役所で住民登録します

来場した小学生のみんなは、まず始めに市役所で住民登録します。

２．ハローワークに行きます

ハローワークでやりたいお仕事を選びます。

ちなみにどんなお仕事があるかと言いますと、、

今回私たちがやらせて頂いていますゲーム開発のお仕事以外にも、

コンビニ経営のお仕事、

動画を制作するお仕事、

ラッピングのお仕事、

缶バッチ制作のお仕事、

うちわを作るお仕事、

パイロットのお仕事、

テレビ局のお仕事、

があります。なお、コンビニ経営、動画制作、ラッピング、缶バッチ制作、うちわ制作のお仕事は、県内の商業高校のお兄さんお姉さんたちがブースを運営しています。また、ゲーム開発、パイロット、テレビ局のお仕事は、県内企業の方々が機材を持ち込んでブースを出しています。

そして、これらのお仕事を実際に体験すると、労働対価として「シーサー」という、キッズビジネスタウン独自のお金がもらえるのですね。

３．銀行に行き、労働対価を「シーサー」というお金に変えます

こちらが銀行。ここでお給料「シーサー」を受け取ります。

そしてそして、お金を稼いだら消費活動です！

４．「シーサー」でお買い物しましょう

稼いだシーサーはこちらで使えます〜↓↓↓。

いわば巨大駄菓子屋さん。小学生キッズたちは喜ぶこと間違いなしです。

「コンテンツ制作会社 レキッズ」by レキサスの様子は

そして本日の私たちの様子は、、
ハイ、こんな感じで進行中です。

お手伝い頂く高校生のみなさんも交えての事前ミーティング。

こちらは小学生のみなさんにゲームプログラミングを教えるエンジニアチーム。

開場前にもろもろ最終確認中のエンジニアたち。

開場とともに、さっそく小学生の皆さんがレキッズにやってきました！

ゲームプログラミングを教えるレキサスエンジニアも、教えられる小学生キッズも、とにかく顔がマジなのであります。。

ちなみに、私たちのブースで実際どのようにゲーム開発を教えているかですが、「プログラミン」という、文部科学省が提供しているプラットフォームをベースにしたものを利用しています。

小学生キッズが開発したゲームは「ゲームセンター」で自由に遊べるようになっています。

ゲームセンターで遊んだら、一番おもしろかったゲームに投票〜　最後に投票結果ランキングも発表されますよ！

ということでキッズビジネスタウン恐るべし、、全体としてすごく考えられた仕組みになっていますね。私は今年が初めての参加だったのですが、そもそも自分が小学生だった頃にこういう体験ができていれば、それはそれでまた職業選択の幅は広がったでしょうね。といいつつ今のお仕事＝IT系は大好きなので、来年もキッズビジネスタウンに参加して、このお仕事の楽しさを小学生キッズのみんなに感じてもらえたらと思っています。

そして最後にこのキッズビジネスタウン、明日11月15日（日）も開催されます。11時〜14時30分に一般の方にもご参加頂けるとのことですので、ぜひ皆さんでお越し下さい。会場でレキサスメンバーがお待ちしています♪

＜キッズビジネスタウンへの行き方はこちらをご覧下さい＞