kintone Café 沖縄 Vol.3が開催されました
2015年10月15日 木曜日 | BIZ & TECH
秋ですね! こんにちは!! kintone Café 沖縄支部の運営もやっています、安田です。
ということで、去る10月10日(土)に開催となりました「kintone Café 沖縄 Vol.3」、私のほうから軽くレポートさせていただきますね。
場所はカフェでもおなじみ宜野湾市「Gwave」の、
2階にあるインキュベートルームです。
はじめに、当日のプログラムは以下のような感じで進めさせて頂きました。
13時30分〜14時00分:kintoneとは? いまkintoneが求められている理由
14時00分〜14時30分:ふだんのエクセル業務を最速で完全クラウド化し、社内の業務負担をダイナミックに軽減させる方法
14時30分〜14時40分:休憩
14時40分〜15時00分:kintone導入で何が変わった? 導入事例のご紹介
15時00分〜17時00分:百聞は一見にしかず! kintoneを体験しよう
17時00分〜17時15分:Q&A
17時15分〜17時30分:まとめ
今回は合計18名の方にご参加頂きました。
まずはレキサスのエバンジェリストでもある常盤木氏から、kintoneの概要について説明してもらいました。プレゼン資料の作成にホンキ出したとのことで、関係者に「だれかほめて〜」と一生懸命訴えておりました(笑)。
kintoneの3要素=データベース、プロセス管理、コミュニケーション。どんな組織にも必要なこれら3つの要素がひとつのプラットフォームで、しかも極めて高い自由度で使えるのがkintone、ということなんですね。
続いてエンジニア西氏、kintone Café初のプレゼンです。西氏には、
ふだんのExcel業務をkintone化するとどうなるか、という視点で、企業内の実例も交えて話してしてもらいました。
ここでいったん休憩タイムへ。1階のカフェからアイスコーヒー/アイスティーが届きました。また、運営メンバーからは「きのこの山」「たけのこの里」etc.を提供させて頂きました。(私は「きのこの山」派です)
休憩の後はkintoneが実際にどのような業種のどんなふうに使われているかの具体的なご説明を。建設、不動産、運輸、製造、小売、医療、教育、情報通信、宿泊、サービスなど、あらゆる業種業態でkintoneが導入されています。(ご興味のある方はぜひこちらのkintone公式サイト「導入事例」をご覧下さい)
そして最後はエンジニア仲宗根氏によるkintone体験会。今回は、ふだんの営業活動で使われることをイメージした営業日報アプリを参加者の皆さんと作ってみるスタイルでした。kintoneは高度なカスタマイズも可能なのですが、今回は入門者向けということで、ドラッグ&ドロップしていくだけですぐに「使える」アプリを作れることを理解して頂けたかと思います。
Very Lastのインフォメーションタイムにレキサスのぎっすー女史から「kintoneスタンプ」のご紹介。kintoneは上記のとおり組織内コミュニケーションプラットフォームとしても機能するのですが、kintone上での社員間のやりとりをより柔らかくスムーズにしてくれるコミュニケーション促進ツールがこちらのkintoneスタンプ、ということなのでありますね。
そのようなわけで、kintone Café 沖縄支部ではまた近い将来「Vol.4」を開催させて頂く予定です。次回はまた違ったアプローチでのご紹介ができると思いますので、ぜひ多くの方にご参加いただけたらと思っております。引き続きどうぞ、よろしくお願いいたします。