海外向け新サービスCoopath(クローズドβ版)をリリースしました!!
2008年10月15日 水曜日 | その他
こんにちは、ビジネスデザイン部の當眞です。
昨日、レキサスの海外向け新サービス「Coopath(クーパス)クローズドβ版」を
TeamGearユーザー限定で先行リリースしました!
この三ヶ月は「Coopath(クーパス)」チームが一丸となり
必死に新サービスの開発を重ねてきました。
そして、CEATEC2008での出展を経て
クローズドβ版の公開に至ったわけです。(やったね!)
私も、Coopathの企画・営業チームの一員として
名前もついていない最初の段階から
携わり続けてきたので、今回の先行公開を迎えるにあたって
感激しております。
もう一回、書き込ませてください
感激しております
なぜなら
私が入社して以来、初めて企画の段階から関わらせていただき
そのプロジェクトが遂に、形になったことももちろんあります。
しかし、それ以上にこの「Coopath」が、かなり素晴らしい仕上がり
であることに興奮を抑えることが出来ません。
では、「Coopath」がどういったサービスなのか
落ち着いてざっと説明します。
「Coopath」とは・・・・
SNSがコミュニケーションツールとして浸透してから久しいですが
もっと、シンプルかつクールなインターフェースで
チームでのコミュニケーションの密度をあげるような
新しいWebツールとなるべく開発したのが
この「Coopath」です。
「Coopath」でチームを作成していただき、以下の3つの機能を活用することで
より質の高いチームコミュニケーションを実現することができます。
Coopath 3つの機能
■Coopath Call (インターネット電話)
Coopath Callは無料で使えるインターネット電話です。
ただし、専用ソフトをインストールする必要がありません。
Internet ExplorerやFirefoxなどのインターネットブラウザさえ
あれば、いつでもどこでもチームメンバーと電話で話すことができます。
■Coopath Note(多機能ブログ)
Coopath Noteは見せる相手(公開範囲)を選ぶことができるブログです。
つまり、「全てのインターネットユーザーに見せる」
「自分が所属しているチームメンバーだけに見せる」
「自分だけのメモとして、誰にも見せない」など、目的にあわせて
公開範囲を自由に設定できます。また、キーワードやカテゴリー、
投稿者、投稿月、タグなどさまざまな方法で記事を検索することが
できます。
■Coopath E-list(蓄積型メーリングリスト)
Coopath E-listを使うと、誰でも簡単にチーム用のメーリングリストを
持つことができます。また、Coopath E-listを通してやりとりされた
メールはすべてCoopath上に蓄積され、インターネットが使える
パソコンさえあれば、チームメンバーは誰でも過去のメール送受信履歴に
アクセスすることが可能です。また、通常のメールソフトで送受信する
ことも可能です。
現在は、英語版のみの公開で
更に、チームギアのユーザー様向けの限定先行リリースと
なっておりますが、ユーザー様のご意見を参考とさせていただき
更なる開発を加えて、英語圏へ向けて一般公開します。
ただし、英語圏以外にお住まいの方にも理解しやすいと思われる
英語表記を心がけて開発いたしましたので
TeamGearユーザーの皆様
どうぞ、お気軽にお試しでご利用ください。 便利です。
そして、一度ご登録いただければ
いくらでも、ユーザーを招待できますので
同僚、友人、家族など、さまざまな方との
コミュニケーションツールとして、ご利用ください。
レキサスが、今後海外展開するにあたっての
第一歩であるこのサービスが
皆様の生活にとってより良いものとなるように
これからもCoopathチーム一同、企画・開発に励んでまいりますので
是非とも、一度ご利用いただきお問い合わせフォームから
ご意見ご感想などをお聞かせいただけたら幸いです。
また、Coopathに動きがありましたら
こちらレキブロにてお知らせいたします。
今週もがんばろー