「第32回 さくらの夕べ in 沖縄」に参加してきました!
2016年7月8日 金曜日 | BIZ & TECH
こんにちは、あと数時間で今週の業務も終わりのはずですが、訳あって文字どおり Like a Rolling Stone状態の安田です。ひー。
さて、そんな中7月6日(水)に開催された「第32回 さくらの夕べ in 沖縄」に参加してきましたので、さっそくフォトレポートさせて頂きたいと思います!!
当日の会場のようすです。ほぼ満席でしたねー。
このシュールさシンプルさがサイコーです!(笑)
司会進行は広報宣伝室の法林浩之さんです。
ちなみに「ケータイWatch」や「できるシリーズ」などの著書で知られる法林岳之(ほうりんたかゆき)はお兄さまだそうです。(申し訳ございません、2日間ほどしばらくお兄さまと勘違いしておりました。。)
「『さくらのクラウド』ネットワークサービスの実装について
最初に登壇して頂くのは、さくらインターネット研究所の大久保修一さんです。
以前はオンプレミス主体でしたが、5年くらい前からクラウド主体になり、現在はマルチクラウドへ。そこでサーバ間連携のトラフィックをセキュアにする流れがあり、閉域網サービスに数年前から取り組んでいらっしゃる、とのことでした。
「東京から沖縄に移住したからこそわかるクラウドとコミュニティの有り難み〜人はもっと自由になれる」
続いて弊社エバンジェリスト/事業推進部マネージャーのトッキーこと常盤木(ときわぎ)の登壇です。
トッキーの18番、亀甲墓のお話です(笑)
弊社が過去に実施したさまざまなコミュニティイベントのご紹介しながら、トッキーのコミュニティ論を熱く語らせて頂きました。
トッキーの一番好きな言葉 by ダーウィン で締めさせて頂きました。
ということで発表資料はこちらです!
「さくらのIoT Platform αの裏側すべて見せます」
さくらインターネット プラットフォーム事業部の江草陽太さんです。この出で立ちは正直インパクトありましたです(上半身しか写っていませんね)。
出ました見守りポット!(笑)
確かに、IoTな今だからこそ自作してみたい一品ではあります。
見守りポット、こんなふうになるそうです。
「ジャ〜〜〜〜」とか「チョロチョロ」とかがいちいち全部Slackに(笑)
「明日はみんなJANOG来いよな!」
次なるプレゼンテーターはさくらインターネット プラットフォーム事業部/JANOG38実行委員の伊東宏起さん。そうです、今週水曜から金曜まで、沖縄でJANOG38が開催されているのです!
そして、、
最後に、さくらインターネットさんのエバンジェリスト、寺尾英作さんが執筆に参加された本「インフラエンジニアになるための教科書」のご紹介がありました。
本編解散後はみんなで懇親会へ!
国際通りに来たのは個人的にかなり久しぶりです。
ROUTE 29って、2倍すると58。。
でもって29(肉)料理がウリのお店でした。。
そんなわけでございまして、私は今回「さくらの夕べ」に初めて参加させて頂いたのですが、田中社長を初めとするさくらインターネットの皆さんの、近くて暖かい感じがとても素晴らしいと思いました。そして、この感じこそがさくらさんという企業自体のパーソナリティも体現しているのだと思います。ぜひこれからも「さくらの夕べ」沖縄開催を続けて頂けたらと思っています。
さくらさん、引き続きよろしくお願いします!!!
追伸
ステッカーもたくさん頂いちゃいました♡