2009年度、改めての全社キックオフミーティングを行いました
2009年6月30日 火曜日 | その他
こんにちは、コーポレートデザイン部の安田です。
本日6月30日(火)、新社屋IT津梁パークにおきまして、改めて
各チーム、ひいてはレキサス全体の今年度の数字目標を
全社員で共有するためのキックオフミーティングが
行われました。
なぜ今年度のキックオフミーティングがこの時期になったかですが、
今年からは、会社のマネジメントチーム(役員)が目標とする数字と
各チームから出てきた目標数字をひとつにしたものを
全社の目標として共有する、「トップダウン」と「ボトムアップ」を
かけあわせる方法をとっています。
従いまして、4月以降、チーム内で何度も議論しながらメンバーどうしで
落とし込んできた数字と、会社のマネジメントチームからの目標数字を
どうやれば近づけられるのか、というところでじっくり3ヶ月かけて
落とし込みを行っていた次第です。
ということで、本日のキックオフミーティングの模様を
さっそく写真でお伝えしたいと思います。
司会はヒューマンリソースチームの山崎氏。
ミーティングを始める前に、山崎氏からコストについての話が
ありました。
本日のミーティングは、2.5時間 × 社員数 = ン十万のコストをかけて
行っています。その時間を積極的に使うのか、ただただ
受け身で過ごすのかで、自分自身にインプットされる情報、ひいては
アウトプットの質にものすごい差が生まれると思います。
つづいて各チームから、今年度の目標数字の発表。
暗くて少々見えづらいですが、各チーム10分の持ち時間で
発表していきます。
いったん全チームの今期目標の発表が終わったあと、
レキサスが 誇る超アクティブ集団、「SWAT」からの
年間目標発表です。
「中堅社員、役員、リーダー、SWATが、
隔たりなくみんなを尊重し明るく元気で
アイサツできる楽しい会社にします。」
SWATは入社1年目から3年目までの若手社員で
構成されるチームなのですが、みんな業務も忙しい中、
本当に頑張ってくれています。なかなか改めてお礼を言う
機会がないので、この場をお借りし、社員を代表して
感謝の意を伝えたいと思います。ありがとうございます!
そして最後に、代表の比屋根から社員全員に向けての
メッセージがありましたので、 以下に引用させて
いただきたいと思います。
「私たちはIT津梁パークという素晴らしい環境の元で
業務に携わることができるわけだが、
これは、県民と国民の期待を税金という形で
投資を受けていると認識してほしい。
従って、我々はここで活動するにあたり、
価値あるサービスを提供し、沖縄の外から
外貨を獲得するというこれまでのヴィジョンを
これまで以上にしっかりと形にし、実績を
出していくことが強く求められている。」
個人的には、築30年の雑居ビルに入居していた
レキサスの創業時代を知る者として、
このIT津梁パークの快適な環境で仕事をさせて頂くことの意味や
皆さんからの期待の大きさを考えると、正直非常に大きな
プレッシャーを感じてもいるのですが、
その重みをプラスのエネルギーに転換し、
これまで以上にたくさんの新しいアイディア、ひいては
商品・サービスを生み出すことで、ご期待にお応えして
まいりたいと考えています。
そのようなわけで無事にキックオフミーティングも終了し、
その後みんなでレキサスTシャツを着て
記念撮影を行いました。
1998年に創業したレキサスですが、今年2009年は
これまでになく多様な活動が展開されると思います。
今後とも何卒、わたくしどもレキサスをよろしくお願いいたします。