皆さん、こんにちは、先週いっぱいで研修を終え、今週から、
コンテンツクリエイションチームの一員となった松本です。

２週間程前の話ですが、S.W.A.T会議に社長が参加しました。
その時の話をしたいと思います。

「忙しい」という漢字は「心を亡くす」と書きますが、
経験の少ないS.W.A.T社員（１～３年目の社員）は、慣れない業務の中、
目の前の事に焦り、他の事に目が行かなる傾向があります。

そんな状況下では、「S.W.A.Tは何のためにあるの？」
「どうして、業務外の事に時間をとられるの？」
と、疑惑にかられてしまいます。

S.W.A.T活動に対して、モチベーションが下がりかけていた折に
社長から、S.W.A.Tの意義について改めて話してもらいました。
まず、S.W.A.Tメンバーそれぞれが抱くS.W.A.Tの意義を一人一人、
紙に書き、読み上げました。

私の考えるS.W.A.Tの意義とは
・全社員一人一人が働きやすい環境を作っていくこと
他のS.W.A.Tメンバーの考える意義は
・会社にとってプラスになることをする
・業務で起こるタスク、ハプニングを乗り越える力を身につける
・誰にとっても居心地のいい会社にする
……etc

社長は、『それぞれの意見の全てが正しい』と言ってました。

重要な事は、意見を述べるだけでなく、それを達成するために動くことです。

そこでS.W.A.Tメンバーそれぞれが、活動を通して実現したい事を共有し、
その実現に向けて、「通期目標」考えました。

その目標を紹介します。
「レキサスを『中堅社員、役員、リーダー、S.W.A.Tが、
隔たりなくみんなを尊重し、明るく、元気で、
アイサツできる楽しい会社』にする。」

今後はS.W.A.T全員一致団結し、その目標に向かって頑張っていきます！！

最後に、
印象に残っている社長の言葉があります。

「S.W.A.Tが会社のために主体的に行動する事で、
会社に良い風を吹き込み、全社員が会社のために、誰かのために、
主体的に行動できるようになって欲しい。」

３年後、私がS.W.A.Tを卒業しても、この言葉は忘れずにいたいです。