FC琉球ジュニアユースの皆さんがいらっしゃいました
2007年9月13日 木曜日 | その他
こんにちは、ビジネスデザイン部の安田です。
本日、FC琉球ジュニアユースの中学3年生の皆さんが、
チーム卒業の節目にスポンサーであるレキサスに伺いたい、ということで
来社されました。
数々のトロフィー、賞状とともに。
石井監督は「みんなはジュニアユースの最初の卒業生ということで、
チームの立ち上げから3年間さまざまな苦労もありましたが、チームのカラーを
作り上げる課程で非常にがんばってくれました」、と、彼らの労を
ねぎらっていました。
以下、3年間がんばった選手の皆さんに感想を聞いてみました。
「途中でやめたいこともありましたが、あきらめてはいけないことを学びました」
「ずっとベンチ外だったんですが、仲間の大切さを知ることができました」
「仲間が考えていることがアイコンタクトで分かるようになりました」
「最初はチームに対して不安もあったんですが、最後には準優勝までいけたのが本当にうれしかったです」
なるほど、、いやホントに、この時期にひとつのことに打ち込むのってすごくいいことだと思います。選手のみなさんの言葉の中にもありましたが、ひとつのことをずっと続けるのって簡単なことではありません。ですが、キツイ時もあきらめずにしぶとく続けていると、その先にすごくいいことが待っていたりするんですよね。なので選手の皆さんには、高校に進学してもぜひ、サッカーを通していろんなことを学んで欲しいと思いました。
みなさんのこれまでのがんばりに改めて乾杯!
そしてこれからのますますの活躍に心からエールを送ります。