感動の面接
お久しぶりです。管理部の翁長です。
デビュー以来、2回目の投稿です。お忘れになった方も多いことでしょう。
当然ですよね。。投稿していないんですから・・・。
このような形でたまにひょっこりと出没しますので、どうか忘れずにいてくださいね。
今日はタイトルにもあるように、「感動の面接」と題してお話したいと思います。
レキサスでは、07年新卒者採用募集は既に終了しておりますが、その採用面接での出来事です。
3月末頃に一次試験を通過した方々を対象とした、4~5名1グループの集団面接を実施しましたが、
その中で、ある女子学生が極度の緊張のあまり、泣き出してしまうというハプニングが起きてしまいました。
これまで何度か面接官を経験させてもらいましたが、このような事は初めてで、少し驚きました。
しかし、時間が経つにつれ、彼女はだいぶ落ち着きを取り戻し、堂々と自信を持って自分の持ち味について語れるようになりました。その時の彼女はとても大きく輝いて見えました。
可能性を秘めた宝石の原石とはまさにこのことを言うんでしょうね。
選考の結果は、残念ながら不採用となりましたが、その後、彼女よりお礼のメールをいただきました。
メールの内容はプライバシーの関係上、紹介することができませんが、
もう、「感動」です。 ”採用担当 冥利に尽きる”の一言ですね。
私自信、採用活動を通じて学ぶことが沢山あります。
特に、面接会においては、忘れかけていた「何か」を思い出させてくれます。
その思いをいつまでも忘れずにいたいものです。