ノートPCを使う開発者の誕生
2010年8月5日 木曜日 | その他
こんにちは、発熱量はPentium4こと、
コンテンツクリエイションチーム開発セクションのMKです。
今この記事を読んでいる皆さんは、ノートPCを使っているでしょうか?
それともデスクトップPC??
(PC以外からもこの記事を読むことは可能ですね。。。)
さて、ノートPCにもデスクトップPCにもそれぞれのメリットがあり、
ユーザーの状況に合わせて選択することが一番ですが…
レキサスの開発担当者は業務にデスクトップPCを使用し、
緊急対応当番や営業担当者がノートPCを使用する
形態が定着していました。
しかしながら先日、新しい試みとして
開発セクションの2名(私と先輩)は
会社から開発用にノートPCを支給され、
業務をノートPCで行えるようになりました。
※ ボディは薄いですが、これまで使用していたデスクトップPCと比較しても
ストレスなく使えております。
また、接続ポートは全てサイドに設置されているため、ゴニョゴニョ,,,
さて、本記事はPCのレビューが目的ではないので、
これくらいにしておくとして、
開発セクションメンバーへPCが支給された背景として、
近年におけるノートPCの能力は目を見張るものがあり、
開発業務を行うにも(案件にもよりますが)充分な耐性を持っています。
さらに、開発セクションでは
「昨日までは隣の席の方と同じプロジェクトだったけど、
今日からは10メートルくらい離れた席の方と同じプロジェクト」
という状況もあり、
「そろそろノートPCに切り替えてもいいのでは」
という発想が出てきました。
実際に使ってみると、プロジェクトが変わったとき以外でも、
自分の席から離れても気軽にPCを確認できたり、
自分の席では資料を広げるスペースを保ちながら
デュアルディスプレイで開発ができたりして、やはり便利です。
また、「機密情報の番人」こと「シュレッダー」は機密資料とともに
番人から約3メートル離れたの席にいる私の集中力まで裁断してくれましたが、
このノートPCがあれば番人の裁断音からも解放されます、
さらば、番人!
PCの選別に個人的な基準がない方はPC購入の際、
大いに悩むと思いますが、
ハイスペックはもちろん、目が疲れにくく、
集中力を阻害するものから逃げ切れそうな
ノングレア液晶のノートPCを視野に入れてみてはいかがでしょうか。