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何事もちょっと大きめがベター?(スマートフォンも)

こんばんは、コーポレートデザイン部の安田@シリコンバレーです。

さて、こちらに来て今日で4日目ですが、気づいたことがひとつ。どうやらこちらのスマートフォンな世界では、iPhoneに比べてちょっと大きめのAndroid端末が流行ってるっぽいですね。

今晩とある勉強会に参加したのですが、隣に座っていた人が持っていたSprintのEVOは4.3インチとか〜なりデカめでしたし、iPhoneを買おうかずっと悩んでいたという知人のAさんも「一度VerisonのDroidX(同じく4.3インチ)見ちゃうとiPhoneの画面の小ささが気になって。。」と仰っていたり、はたまた今朝のニュースで紹介されていたDellのStreakに至っては画面が5インチとiPadの半分に迫る勢いです。実際にモノを見ると、4.3インチもあると「iPhoneライク」ではなく、完全に別物という感じですね。

確かにスマートフォンにとって画面サイズというのは非常にキモな部分でありまして、ちょっとの違いが使用感に相当影響すると思います。なので各メーカー、キャリアもそのあたりにこだわりを持って今後も機種開発していくのだろうなぁと想像できました。(ユーザーとしてはいろいろ選べてなかなかいい環境になってきていると思います)

あと思ったのが、画面サイズがこれだけ機種によりガンガン違ってくると、アプリを作る側はなんらかの対処が必要なのかな?ということ。SDKのほうで自動的に適正な画面サイズにしてくれるのか、それともアプリ側でサイズを意識して作る必要があるのか。。もし後者だとしたら、そこに何らかのビジネスチャンスが隠れているような気がした次第です。

<オマケ画像>
夜のGoogle本社。

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今晩の勉強会では、会場だけでなく、飲み物、ピザ、お菓子がGoogle社から提供されました(すべて取り放題)。Google社、さすが太っ腹です。。

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