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レキサスブログ

2010年11月10日 沖縄県企業誘致セミナーin東京

今回は沖縄から1,600Km離れた東京都港区の笹川記念会館にて先週開催された「沖縄県主催企業誘致セミナー」に、なぜか「報道関係者」として着席した為に、急遽レキブロ東京特派員として、今日はこの模様をリポートします。

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このセミナーでは、沖縄のITの優位性やアジアとしての位置の優位性、そして充実したインフラ整備などを県担当者ではなく、首都圏より沖縄に法人設立した各社代表が、パネルディスカッション形式でコーディネーターとしてMM総研所長であり「美ら島沖縄大使」でもある中島 洋氏が務め、沖縄での事業の本音を交えて、貴重な話しを聞けた2時間!来場者も150名と関心の高さがうかがえます。

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4人のパネリストの皆さんも、レキサスと同じIT津梁パークに入居している企業もあり、それぞれに沖縄の良さ、そして今後、県に求めることを話しましたが、一致していたのが、

・沖縄の女性が高学歴の上に、向上心が高いということ。
・人を思いやる気持ち、ゆいまーる精神
・資格取得に比較的熱心
・留学経験が多く、英語以外の語学力も堪能

という話しでありました。

来場者の多くはこれから沖縄に事業進出を計画している企業の方々ですので、現地での本音トークを東京で聞けたのは非常によかったと思います。

また沖縄四方山話も大変参考になり、本土復帰した際に、みんな内地に行ってしまい実際は当時90万人の人口は半分まで減少するのではないかと政府関係者が予想していたにも関わらず、その後減るどころか増える一方で、また出生率も人口自然増加率もNo.1なので、その部分が魅力的であり、コスト競争に最後に勝てるのは人材であり、その人材(人財)に対して投資していく県の姿勢が高い評価をされておりました。
今後もその姿勢を続けていただきたいというのがパネリストのみなさんの本音でした。

今こうやって誘致が盛んで、施設も充実しておりますが、当初は日経新聞が空輸とはいえ、1日遅れるような沖縄に企業は移転しない!とささやかれている実情を県知事が聞き、日経新聞を沖縄で輪転機を廻せる様に直ちにしなければと決断。当時の新聞社が輪転機を廻す為の最低購読者数が6,000契約(部)にも関わらず、ホテル等を含めずに7,000部もの購読契約が取れ、更に現地社員1名と経済担当記者1名が毎日沖縄の経済状況やITニュースを日経で紹介し、誘引の起爆剤に繋がったことなどの苦労話も中島氏より沖縄IT発展の経緯として紹介されました。

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終了後には懇親会が開催され、バイキングには沖縄料理の数々、そして沖縄から空輸されたORIONビールまで振舞われました。

沖縄はとかく観光のイメージが強く、ITといっても六本木ヒルズのような建物はありませんが、東京でも見られないIT関連施設が各市町村に存在します。また名護や嘉手納のIT施設などは、バルコニーに出ると壮大な沖縄の青い海で、すがすがしい風景が広がっています。

皆さんも、この環境を一度沖縄に来てご覧いただけたらと思います。
その際はレキサスにも是非お立ち寄り下さい!

事業統括本部 石井 利明

この記事のライター

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