こんにちは、宮里です。

今週の、私が素晴らしいと感じた言葉を、ご紹介致します。

何も、最先端の技術を尽くした豪奢な映像美や音楽だけが、人の驚きを生むわけではない。枯れた技術でも、頭をひねって考えれば人が驚くような面白い玩具を作ることができる。

私もこの言葉を知る以前から、同じようなことを考えていました。技術に限らず、面白いと言われるものは必ずしも、もんの凄いテクニークを使う訳ではないと思います。ちっちゃいテクニークや、以前からあたりまえのように使われているモノを使って(or組み合わせて)、全く新しい見せ方をすることができるはずです。そっちの方が、愛着がわいたり、驚きが大きかったりしませんか。

色々紹介できないのが、残念ですが、一つだけ。光線電話LT

すごいっす。

今回はあまりにも同感、感動だったので、フライング気味で投稿してしまいました。これから、軍平氏の作品や著書をあさってみようと思います。やっぱまずは初代ゲームボーイは買い直そうかな。

(文中の引用文は、こちらのブログエントリーより参照させていただきました。ありがとうございました。)