こんにちは、ビジネスデザイン部、
Pureシ リーズ営業担当の照屋です。

今日は、いつもと少し雰囲気を変えて、
「え！そこいく！？」な一言をご紹介いたします。

みなさま、グラスに入っているワインの話をご存知でしょうか。
同じワインを見ていても、「もう半分しかない」と感じるか、
「まだ半分も残っている」と感じるかにより、人生の捉え方が違うという話。

前者は悲観的にものごとを捉えており、後者は楽観的。
どちらも事実としてあり、テーブルにあるワインの量は同じなのに、
捉え方の違いで、見える世界が大きく変わってきますよね！

というのを、踏まえた上で読んで欲しいのが、こちらの言葉です。

Some say the glass is half full,
some say the glass is half empty.
I say “Are you gonna drink that?”

ある人はグラスを見て、まだいっぱい入っているというし、
ある人はもうカラッポだっていうけど、私はこう言うと思う。
「それ、飲むつもり？」

日本語訳されているサイトが見当たらなかったので、かなり意訳しましたが、
この言葉は、まさに「え！そこいく！？」と思い、二度見しちゃいました。笑

イメージするのは、バーのカウンターで女性がひとりで飲んでるんです。
すごい人懐っこいけど、サバサバした明るい女性なのですが、隣の席で
スーツを来た若いサラリーマンっぽい2人が飲んでたりなんかして。
彼らは、会社の後輩と先輩の関係で、落ち込んでいる後輩に
「もっと楽に考えてもいいよ！」と先輩がアドバイスしてて。
その例文として、半分入ったワインの話が出てくるんです、きっと。

ひと通り話を聞いていた女性が、「その話だけど～」と入って来て言う一言。

Some say the glass is half full,
some say the glass is half empty.
I say “Are you gonna drink that?”

なんかいろいろ通り越していて、2択ってルールは完全無視だけど、
ぶっとびつつも納得しちゃうパワーのある感じ、かっこいいですよね！

ストーリー全部妄想なのが、残念です。
と、脱線しがちな妄想はちょっと置いといて・・・・笑

グラスに入っているワイン～という考え方の話が登場する場面は
「楽観主義でいこう！」という結論が多いので、教科書的な 側面のみを
キャッチアップして強く印象付け、覚えがちなストーリーかと。

そこを、2択に縛られず、自分の感性から第3案を出せる部分に
すごい意外性と可能性を感じて、なんだか楽しくなりません？？
私だけかな？笑

共感できる人は、私までご一報を～！！！ではなくて、、、
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バーで“Are you gonna drink that?”って言えるような女性も憧れではありますが、
私は私で、お客様と一緒に、Win-Winな解決策を出せる営業ガールになれるよう、
日々悩んで、その度に考えながら頑張っていこうと思った一言でした。