こんにちは☆三
テクノロジーソリューションチームの前津です。

今日のひと言は、最近読んだ本に関連した言葉

Never tell me the odds.
確率なんて知るか！

これは映画「スターウォーズ エピソード5」で
宇宙船を操縦しているハン・ソロがロボットC-3POに
「小惑星帯を上手く抜けれる確率は3720分1ですよ」と言われた時に
返した言葉が「確率なんて知るか！」でした。

私は「イノベーションの神話」という本を最近読みました。

この本は歴史的な事実からイノベーションの本質を説明しています。
その本の内容の一つに理論的に考えると
イノベーションを実現できる確率はかなりの低く、
高いコストを払うと書かれていました。
そういった事実がある上でイノベーションを実現させる方法は
低い確率でも挑戦するしかないという内容でした。

宝くじも買わないと当たりません。
イノベーションも挑戦しないと実現できません。

イノベーションを実現させる為には実力もそうですが、スターウォーズのハン・ソロのように小惑星帯に突っ込むような勇気が必要だと感じました。