レキサスにあの仲間が戻ってきた
2011年2月25日 金曜日 | その他
おひさしぶりです。山口です。
レキサスが宜野湾市のオフィスから引っ越してから、一年以上。
引越しの時、思い出と一緒に大切なものを失いました。
それは、、、
眠いときの頼りになる仲間
ほっとしたいとき、気軽に過せる仲間
困難なプロジェクトを一緒に切り抜けた仲間
そうです、コーヒーメーカーです!
レキサスは引越した際に、オフィスの給湯室が許容量オーバーという理由で
コーヒーメーカーをドナドナしてしまったのです。
コーヒーメーカーがいなくなってから寂しい毎日でした。
100円の缶コーヒーで心を紛わそうとするものの、あの味には程遠く。
簡易ドリップ式のコーヒーを淹れても、あの芳醇な匂いがでず。
私の心はだんだんコーヒーの用に黒くなっていくのでした。
そんな時に立ち上がった人物がいます。
あのモバイルソリューションチームをまとめるリーダK村氏。
彼はレキサスに、あの豊かな食生活を取り戻そうと
「コーヒー同好会」なるものを立ち上げました。
そして、コーヒー同好会の度重なる会議と協議の末に
ついに「コーヒーメーカー」の購入を決定したのです!!
前置きがものすごーーーく長くなりましたが、
レキサスにコーヒーメーカーがやってきました。
早速、コーヒー好きのもろみー君と一緒にレポートしていこうと思います。
給湯室にポットを威圧しながら腰を据えるコーヒーメーカーを発見!
ちなみにもろみー君の新しい物を見つけたときのリアクションには定評があります。
コーヒーメーカーの名前は「ブリュースター」
キューリング・エフィー株式会社様から販売されています。
その美しい流線型のフォルムと、エンジニア好みのギミックに興味津々。
ではでは、早速淹れてみましょう。
種となるのはこれ。
カップの中に一杯分の豆とフィルターが入っていて、
空気にふれることなくコーヒーを淹れることができます。
名前はKカップ!
そのKカップを上部の穴にセットします。
カチッ。
ガチャン。
映画などでよく見るエスプレッソマシーンみたいな感じですね。
妙にテンションがあがります。
そして、一息つき、あせらずゆっくり抽出ボタンを押します。
ブッシュウウウウウウウ!!!
という低い音が鳴り、ゆっくりでてくるコーヒー。
この慌てずゆっくりでてくる様が、きちんと抽出してるぞって感じがします。
待つこと数十秒、ついに完成!!
コーヒーの香りが給湯室に漂います。
(はやく飲みたい!写真とかいいから飲ませて!)
そんな、もろみー君の声が聞こえてきます。
あっ!
レキサス一番のの美食家、比嘉さん登場。
目前でコーヒーを奪われ、切ない表情…
私としては、誰か飲んでもレポートは書けるので、
気にせずレポート続行。食後のインタビュー「味はどうでしたか?」
「おいしいです!(満面の笑み)」
レキサス一番の美食家にしては感想が安直な感じですが、
やはりコーヒーメーカーで淹れたものは、どこか一線を画す味のようです。
私もおいしくて毎日飲んでいます。とにかく匂いが良いです。
モチベーションは食生活から、仕事の効率もあがります。
これからも一緒に頑張って行きましょうね。
ちなみに、コップ一杯の使いきりタイプ。
なかなかリッチです。