こんにちは、与儀です。

朝日が昇る時間帯がだんだんと早くなっていくことに、
暖かい季節への移り変わりを感じている今日この頃ですが、

先日、今期2回目となる「S.W.A.T.早朝ミーティング！！2」を実施しました。

時が過ぎるのは早いもので、前回実施した「S.W.A.T.早朝ミーティング！！」は、W杯サッカー南アフリカ大会真っ最中の去年7月で、およそ8ヵ月前になります。

午前7時に集合して、開会のあいさつと共にミーティングは始められました。

今回の議題を簡潔に述べると、「S.W.A.T.という組織のあり方について再考してみる」です。

難しい議題で、なおかつ早朝ミーティングということで、皆のテンションや進行具合が気になるところでしたが、その心配も及ばず、皆、集中度MAXで議論が交わされました。

それは私が過去に読んだ下記の本の記述をまさに体現するものでした。

　　　茂木健一郎 著 『脳を活かす勉強法』より一部抜粋  　　　
”脳を最大限に活用するには、夜よりも朝が効果的であることは、間違いのない事実なのです。特に、創造的な仕事は朝やることをおすすめします。”

そして、すがすがしい気持ちとともに「S.W.A.T.早朝ミーティング！！2」は閉会して、皆、それぞれの業務へと入っていきました。

人が集まってつくられる組織のあり方について、議論が尽きることはありませんが、
S.W.A.T.が、今後も自ら変革と成長を続けることのできる組織であることを願いつつ、
明日もやっていきます。