2010年度SWAT卒業式
2011年4月3日 日曜日 | その他
こんにちは。入社2年目となりました下門です。
赤嶺さんの記事にて紹介されておりますが、今月よりSWATへ新たに6人のメンバーが入隊しました。
新たな出会いもあれば、卒業していく方々もいるのがこの季節です。
先日、新4年目(’08年4月入社)の先輩達のSWAT卒業式が開催されました。
場所は先輩方の新入社員歓迎会が開催された思い出の場所「察度」です(懐かしの歓迎会の様子はこちら)。
「S.W.A.T.」の名付け親でもある先輩方に「ありがとうございます」&「お疲れさまでした」という気持ちを込めて、趣向を凝らしたサプライズな企画を用意させていただきました。
乾杯の挨拶
今回の司会進行はしていただきました、赤嶺さんの乾杯の挨拶です。
一同:カンパ〜イ
元社員からのメッセージ
早速、最初のサプライズ企画です。卒業生が入社した時に3年目であった先輩より当時の回想と激励のメッセージを赤嶺さんが代読しました。
かつての先輩からのメッセージにいい感じに3年前を思い出したところで次の企画です。
初投稿のレキブロ記事を音読
続いて、卒業生が3年前に最初に書いたレキブロを音読するという小恥ずかしい企画です。自らが書いた文章に赤面する一面もありましたが(笑)初々しくも、これから始まる新生活に期待する思いを綴った記事は、初心を再確認できる機会になったのではないでしょうか。
↓思わず赤面する豊田さん&慶明さん
プレゼント贈呈
お待ちかねのプレゼント贈呈は2種類のプレゼンを用意しました。
1)それぞれの個性に合わせたワイン
個性豊かな5人の卒業生それぞれに合った入社年と同じ2008年製ワインを私セレクトで贈りました。
豊田さんへ:フランス・ブルゴーニュ産のピノ・ノワール種の赤ワインを選びました。繊細で早熟であり果実味が強く、最高級ワイン「ロマネ・コンティ」に代表される広く世界的に認められた品種です。
岬さんへ:フランス・ブルゴーニュ産のシャルドネ種の白ワインを選びました。メンバーの中で最もフルーティな岬さんにピッタリの品種です。
慶明さんへ:日本を代表する慶明さんには国産(長野県塩尻市桔梗ヶ原産)の赤ワイン(メルロー種)を選びました。早熟で香り高い一品です。
野原さんへ:チャーミングで優しい野原さんには、芳醇で早熟な味わいが特徴のフランス・ボルドー産のメルロー種の赤ワインを選びました。
當眞さんへ:タンニンが多く酸味が強く味わいが深いカルベネ・ソーヴィニヨン産の赤ワインを贈りました。原産地はフランス・ボルドー地方ですが、もう一つの名産地であるカリフォルニア・ナパ・ヴァレー産を選びました。西海岸な當眞さんにピッタリな一品です。
2)オリジナルTシャツ
後輩全員でチームに分かれてそれぞれのオリジナルTシャツを制作しました。
豊田さんには、忘れもしない2008年忘年会のあのステージの写真がプリントされたTシャツが贈られました。ダブルのスーツにティアドロップ型のグラサンは今見てもそっちの人としか思えません。ご本人からも「最も輝いてた頃です」とナイスコメントありがとうございます。
グルメな岬さんには好物やスイーツが散りばめられた何とも美味しそうなTシャツが贈られました。
裏面には後輩からの直筆メッセージが書き込まれています。
慶明さんには、ご自身のベストショットを両面にプリントしたTシャツを贈りました。
特に3年間で迫力を増したことを物語る裏面の写真は必見です。
入社時にはHRチームであった野原さんには、採用パンフレットの表紙を飾った名写真をプリントしたTシャツが現HRのお二人から贈られました。
裏面には新旧HRの3人が仲良くプリントされていました。
當眞さんには、中央の顔写真の周りに無数に顔写真が散りばめられたTシャツが贈られました。
社長直筆メッセージ
一番のサプライズとなったのは、それぞれに宛てた社長直筆のメッセージを事前に色紙に書いていただきました(今回相当に手が込んでおります)
豊田さんへのメッセージ:知識労働者は、自らが考える時に最もよく学ぶ。
當眞さんへのメッセージ:まったく新しいものについて、市場調査をすることはできない。
慶明さんへのメッセージ:100%の80%は、250の50%よりもはるかに少ない。
野原さんへのメッセージ:何事かをなしとげるのは、強みによってである。
岬さんへのメッセージ:コミュニケーションを成立させるのは受け手である。
その後、卒業生から一言ずついただきました。SWATを通して得たこと、後輩へのメッセージ、さらには中堅社員へ向けての意気込み等を語っていました。
最後に記念撮影。
記念撮影その2
おまけ動画
あらためて3年間お疲れさまでした!これからもレキサスを牽引する中堅社員としてご活躍を期待しています。