こんにちは、デザインチームの新垣です。

今週は、
そろそろ仕事にも少しは慣れてきたかも、……いや、まだまだだな、と
そう考えて日々を送っていた自分に突き刺さった言葉を紹介します。

「いつから『将来の夢』って『職業』になったんですか？」

この言葉、Twitter上で、とある方がツイートされたらしく
そちらから拝借いたしました。

この言葉自体は世の中全体に向けられたものだと思いますが、
自分自身に置き換えてみても、 小さなころはしたいことを率直に言っていたのに、
いつからか、夢を叶えるための手段(職業)についてばかり言及するように
なっていった気がします。

具体的になっていったといえばそうなのですが、
一方で、視野が狭くなってしまったとも解釈できてしまうのではないでしょうか。

仕事に慣れたかどうか、うまくこなせるようになったかに一喜一憂していた
自分は手段にしか気がまわっていなかったのかもしれない、と気づかされました。
そして、いまの業務の延長線上にある「将来の夢」について、
もう一度考えてみる機会を得たのです。

皆さんも、ご自身のやりたいこと、大きな目標について
改めて考えてみてはいかがでしょうか？