世界のウチナーンチュ大会にて
2011年10月20日 木曜日 | その他
はいさーい!!
テクニカルソリューションチームの前田です。
先週末10/14・15の2日間に開催されました、「第5回世界のウチナーンチュ大会」のサイドイベント「ワールドビジネスフェア」に琉球Aid(※)のプロモーションのため、出展してきました。
本日はその報告をさせていただきます!
おっとその前に、事前知識を共有
—-
沖縄では、戦前戦後を通じ多くの県民が海外へ渡っていきました。
現在、北米・南米をはじめ世界各地に約40万人の県系人が在住しています。そのウチナーンチュ(沖縄の人)が5年に1度集ってくる沖縄ならではのイベントが、この「世界のウチナーンチュ大会」です!(今回は過去最大の5000人が来沖しました)
—-
※琉球Aidは以前も軽く紹介しましたが、今回風に言うと、ウチナーンチュによるウチナーンチュのためのモバイル寄付サービスです。
このイベントを通して経験できたことを写真を使ってご報告します★
見よ、この私たちの暖かな雰囲気が溢れ出しているブースを \( ̄^ ̄)
けっこう目立ってよかったです♪
そして、今回の1日目の我がパートナーであり、レキサスで1番『琉球』なパーソンの登場!!
テ ルゥ ヤァ ー o(・`∀´・)
琉装という伝統の衣装を身に付けていますよ!
沖縄美人とはこの事★
三味線も弾いたりしてね★(会場の人が皆ニコニコしながら見ていました!)
この、パソコンとのギャップときたらw
自分たちのブースで紹介するだけでなく、
会場の様々なブースの方々とも交流してきました!
県内の観光業界の方や
本土の方から来たおばぁと、沖縄で伝統的なお菓子のちんすこうを若者向けにアレンジした”くがにちんすこう“を作っているおじぃ
2日目は入社2年目の下門と一緒にブースに立ちました!
彼は、シリコンバレーで長期間研修を受けていたこともあり、海外から来たウチナーンチュ大会の方と積極的に交流していました。
ポルトガル語でジャンケンゲーム♪
おまけに…
となりのブースに「コミチャン」という沖縄関連のマンガを描く事業を展開している企業が出展しており、
描いてもらっちゃいました o(≧▽≦)┌θ
みんないい感じに描いてもらえました★
前田
照屋
下門
そろそろ真面目に感想をまとめさせていただきますw
今回のイベントで、海外で様々な起業家とネットワークのある方やNPO関連の方とつながることができ、大変大きな収穫となりました。
沖縄は地元意識が非常に強い地域です。
世界のウチナーンチュが沖縄にわざわざもどってくる理由は、そうです、『沖縄を愛してやまない』のです!
世界中で活躍するウチナーンチュとのつながりを活用し、グローバルなビジネスに作っていけると思いますし、そうしていくことが沖縄の経済自立につながっていけると考えています。
次は私たちが世界のウチナーンチュになるときなんです!
と野望を抱きつつ、明日もまた地道にコードを書いてスキルアップをしていく新人エンジニアの秋。