こんにちは。未だ膝が笑いっぱなしの下門@A&Dセクションです。

去る12月5日に開催された第26回NAHAマラソンにレキサスからも数名が出走しましたのでご報告します。

応援にかけつけていただいた社員と出走前に記念撮影。
（カエルの帽子とサングラスのミスマッチが印象的でしたM氏）

こちらは、先にスタートラインに整列していた先輩方。
アスリートな雰囲気が出ておりますっ！

道中、沿道より激写した臨場感のある写真をご紹介しましょう。

沿道で応援していただいたY氏＆M氏。
エアサロンパスと栄養補給飲料を持参してレキサス社員を強力にサポート！
私もお世話になりました。ありがとうございました。

ワタクシ疾走中。。

レキサス関係者もちらほら

もはや、NAHA仮装マラソンです。

さて、私の結果はと言いますと…完走しました！
タイムは6時間5分40秒。かなり冷や冷やです。。

↓和紙風な賞状と琉球ガラス風なメダル

42.195kmを走って感じたことは、30km地点が一番辛かったです。

スタートから中間地点までは、体力的にも元気で、精神的にも攻めの姿勢が貫けるのですが、30km地点というのは、精神的に「こんなにキツいのに何のために走っているのだろう」と考えてしまいます。実際、30km付近では私はほとんど歩いていました。。

そんな時に、沿道で給水や食料支援、応援をしてくれる方々に大変励まされました。ゴールまで残り5kmを切ると、不思議と疲れは感じず、気力と根性でどうにか走りきることができました。

英語でも Midlife Crisis（直訳：中年の危機）という表現を使いますが、人生の30km地点に差し掛かった時には、路頭に迷わないように、今のうちから自分自身の歩んでいく道筋を想定しておくことが重要であると感じました。

来年は出走するか検討中です。出るにしても次回はしっかり練習して挑みたいです。