琉球新報の連載コラム「仕事の余白」に当社代表の比屋根が掲載されました。
2008年6月2日 月曜日 | その他
こんにちは。
社長室の野原です。
6/1(日)琉球新報の連載コラム「仕事の余白」に
当社代表の比屋根が掲載されています。
沖縄県の基地関連収入は年間2千億円。
基地問題は、未だに平行線のままですが
基地をなくす・なくさないのではなく、
沖縄県の企業が基地収入くらい稼げるようになれば、
基地問題は解決の糸口に近づけるのでは・・・?と
ココ最近思うようになりました。
比屋根としては、
インターネットやソフトウェア関連企業が沖縄に生まれ育てば、
「沖縄自立」への道は現実味を帯びてくるという想いがあります。
そのためには、
「企業家精神」をもった若手リーダーを発掘・育成する必要があります。
そこで、レキサスをはじめ
県内IT企業7社とNPO法人1社が集い、
学生をシリコンバレーに派遣させ、
IT ビジネスリーダーを育成しよう!と
「IT frogs」 という人材育成プロジェクトが始動しました。
この取り組みは
沖縄県の情報通信産業の発展に貢献したとして、
沖縄通信懇談会 会長賞 を授賞いたしました!
このイベントは折り返し地点を迎えていて、
イベントは残り3回となっています。
★IT frogsの詳しい情報はコチラ
まだ、参加したことがない方は
ぜひ参加していただきたいと思います。
次回のコラム掲載予定日は
6月29日(日)となります。
ぜひご覧頂きますよう、よろしくお願いいたします。
★【仕事の余白】過去の記事を読む方はコチラ