こんにちは、マーケティング担当の徳嶺です。

前回のブログでも少しご紹介しましたが、障がいのある人や高齢者の自立した生活を助ける電子情報支援技術（e-AT）とコミュニケーション支援技術（AAC）の普及を目的としたカンファレンス、「ATACカンファレンス 2013京都」に、教育支援計画アプリADOC-Sが出展いたします。

ATACカンファレンスとは？

公式サイトより引用
ATACカンファレンス（エータックカンファレンス）は、障がいや病気のある人の生活を支援するために、特別支援教育や福祉の現場で求められる思想や技術、また周辺の課題とその解決策を分かる安く伝える会として1996年からスタートしたカンファレンスです。

ATACカンファレンス2013

日時：2013年12月13日(金)〜15日(日)
場所：国立京都国際会館
主催：ATAC、特定非営利活動法人 e-AT利用促進協会
公式サイト：http://www.e-at.org/atac/2013_12/index.html

ATACカンファレンスでは、13日(金)にプリカンファレンス、14日(土)と15日(日)にメインカンファレンスが開催され、特別支援に関する様々なセミナーが開催されます。詳細のプログラムは、ATACカンファレンス公式サイトをご覧ください。

ADOC-Sは、テーブルデモ発表を下記の日程でさせていただきます。ADOC-Sの共同開発者である、神奈川県立保健福祉大学の友利 幸之介先生が参加する予定です。

ADOC-S テーブルデモ発表

みんなで作る支援計画書アプリの開発：ADOC for School
友利幸之介（神奈川県立保健福祉大学）
12月14日(土) 9:45〜16:45、12月15日(日) 9:00〜15:45
＜概要＞
障がいという言葉のない学校や社会を作りたい。子供の支援は、人生の基盤を作る大切な時期に行われます。その際、重視するべきは、「障がい」の対応ではなく、関わる全ての人の「希望を実現することだと」私たちは考えています。子供、保護者、専門家・・支援に関わるすべての人が、子供の将来に希望を餅、支援に対して主体的に参加できるようにと願いをこめ、ADOC- for Schoolを開発しました。

今回のATACカンファレンスを通じて、たくさんの人にADOC-Sの想いを知っていただければ嬉しいです。