こんにちは、近頃は東京と沖縄を行ったり来たりの下門です。

先日開催されましたAWS Summit Tokyo 2014にてAWSのデータ転送コストを減らす当社の新サービス「Redific（レディフィック）」を本邦初公開いたしましたので、イベント会場の様子とあわせてご報告いたします！

「Redific（レディフィック）」本邦初公開

早速、当社の画期的新サービス「Redific（レディフィック）」のご紹介をさせていただきます。

Redific（レディフィック）は、Reduce（減少）＋Traffic（交通量・運輸量）の造語で、Webサイトの画像を軽量化することにより、AWSのデータ転送量を削減してコストダウンを実現するサービスです。

以下、Redificの特徴となります。

・証券会社やテレビ局に多数の導入実績を誇る画像変換サービス「PurePicture」を長年運用する中で培った技術・ノウハウ、万全のサポート体制
・見た目にはほとんど画質を劣化させずに画像のサイズダウンを実現
・データ転送量の削減量に応じた従量課金

特にECサイトなどPV数が多く画像を多用しているサイトでは非常に効果が高く、すでに先行的に導入いただいたお客様においては、最大で50%近くのページ容量削減率を実現しております。

コスト削減効果に加えて、サーバソフトウェアとして動作し自動的に圧縮を行いますので、画像コンテンツをアップロードする際に手動で画像サイズを調整する手間を省くことができ、またサイト全体が軽量化されるため、ページの表示速度を向上させるという効果も期待できます。

転送コストの削減額に応じて料金をいただくという料金体系もクラウド時代にマッチしたユニークなモデルとなっております。

 SlideShareにも概要資料をアップロードしておりますので、ぜひご参照ください。

「OKINAWA x ISHIKAWA」ブース

実は今回のAWS Summitでは、石川県に本社を置く株式会社システムサポート様のご好意により同社出展ブースの一部をお借りして、当社の新サービス「Redific」のPRをさせていただきました。

この場を借りてあらためてお礼を申し上げます。

システムサポート様は国内でも有数のOracle Databaseの運用サポート実績を誇り、同社の「クラウド工房」にて「AWS + Oracle Database」を軸に、OracleDB診断/移行/災害対策等のサービスを展開されています。

当社と同じ地方発の企業として、またAWSのコンサルティングパートナー同士として、AWSビジネスを盛り上げていくべく、現在パートナーシップを推進しております。

パートナーシップのポイントとしては、ミドルウェアに強いシステムサポート様とフロントエンドのアプリケーション開発やデザインに強い当社の連携により、お客様の幅広いニーズにワンストップかつ高付加価値のインテグレーションサービスを提供できるようになりました。

「沖縄×石川」ポスター Designed by Lexues は狙い通り？！インパクト大だったようで来場された多くの方々の目を惹いていました。

「データ転送量 激減」のぼりは、システムサポート様ののぼりの色ともバッチリ合っています！

番外編

当社エバンジェリストのトッキーこと常盤木龍治のSNS上で「○○も、Redific。」というキャッチコピーのもとAWS界隈並びに各界の有名人達にRedificを宣伝していただきました～！

Summit開催中のトッキーさんのFacebookはこんな感じで「Redfic」一色でした。

「○○も、Redific。」by @ryuji_tokiwagi のツイートはこちら。

大変多くの方々に「Redific」を知っていただけたことは大きな収穫となりました（そしてトッキーさんの顔の広さおそるべし！）。

せっかくなのでYahoo!リアルタイム検索で「○○も、Redific。」を検索してみました。

いやーいい感じにハックされていますね～＾＾；

よく見ると…

ん？

これは？！

ナント！「Amazon CTO Werner Vogelsも、Redific。」

個人的には「100いいね！」ぐらい押したい一枚でした。

あらためて名立たる面々にRedificを紹介していただき本当に感謝です。

以上、イベントレポートをお送りしてまいりましたが、Redificを実際に試してみたい！などご関心ありましたら、アセスメント無料＆見積無料、Redificを活用した協業等も大募集しておりますので、お気軽にご相談ください。

■Redificに関するお問い合せ
常盤木（ときわぎ）　r.tokiwagi@lexues.co.jp
下門（しもじょう）　y.shimojo@lexues.co.jp