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上海へいってきた

你好!山口です。

前回、出張でベトナムにいった私ですが、
今回は中国の「上海」へいってきました。

上海ってどんなところ?

正直、いままで中国のイメージは、
街の道路という道路に屋台が連なり、
あちらこちらで、「小籠包」「餃子」の美味しい香りが漂い、
たくさんの、なんだかニッチな商品を扱う店舗が建ち並び、
いろんなものが売買されていて、
見渡せば極彩色の飾り付けが豪華絢爛に輝き、
遠くからは、なにやら愉快な音色が聞こえてくる
そんな、毎日がお祭りのような町並みを想像していました。

実際に訪れると

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なんということでしょう。
ビル!!とても、とても、とても高いビル!!
それが国土の広さもあいまって、どこまでも、どこまでも、どこまでもつづいている。
そして、そのビルの間を走り抜ける超高速のリニアモーターカー。
キレイに整備された首都高を走り抜ける高級車セダンの数々。
なんて近代的なんでしょう。

パンダの代わりにたくさんのビジネスマンが、
小籠包の代わりにコンビニが、
ニッチな商店の代わりにブランドショップが、
頭の中の中国のイメージが180度変わりました。

さすが世界第6位と評価された経済都市。
その町並みに圧倒され、出張中私は「上海すげー」という台詞を
10分おきにつぶやいていたと思います。

近年、中国の経済成長率が非常に高いという話は、ニュース等で聞いてはいましたが、
やはり現地に直接行くまでは、なかなかその実感が沸きませんでした。
今回、改めて中国のスピード感を知り、日本もぼやっとしていると、すぐにおいていかれるなという危機感を持ちました。
グローバルな視点でとはいいますが、世界に追いつける・負けないサービスを生み出していく必要がありそうです。

今回、3日間の出張のため都心しか回っていないのですが、
機会があれば、中国4000年の歴史を感じる事ができる他の地域もいってみたいと思います。

―――

滞在中3回ほど、車にひかれかけました。
中国の車は歩行者がいても停まりません。旅行する際はお気をつけて!

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