砂辺(宮城海岸)の波の音には癒やし効果があるかもしれない
2016年2月18日 木曜日 | LIFE STYLE OKINAWA
こんにちは。A&Wの仲宗根です。
最近別にストレスが溜まっているわけではないのですが、何かと癒やしが必要な気がしています。仲宗根です。
ぼくは小学校からなにげに良いスポットと言われている北谷の砂辺(宮城海岸)の近くに住んでいます。しかしながら身近すぎて最近その恩恵をちゃんと実感していません。
すこしもったいないですよね。
というわけで今回は癒やしを求めて沖縄でサーフィン・ダイビングスポット、ランチ・ディナーのお店多数の北谷宮城(砂辺)海岸を改めてレポートしたいと思います。
ベストショット
早速ですが、どっかの壁紙まとめサイトで乗ってそうなくらいいい写真がとれました。
一眼レフとか初めようかなって気持ちになります。
ちなみに北谷は西海岸なので、時間帯としては17時ころが夕焼けからサンセットまでのいい感じの景色を堪能できるかとおもいます。
波の音を聞きながら
胎児がお母さんのお腹のなかにいた時に聞いていたと言われているホワイトノイズ、それと同じ性質が波の音にもあるかもしれません。
海岸沿いのの塀に座っているとぼーっと水平線をながめてしまって心がいつのまにかリセットされるような気がします。
いつかここでデートとかしてみたいです。
過去
こちらは奇跡的に残っていた約7年くらい前の写真ですが昔はこのようにアメリカンな感じのストリートアートが海岸にびっしり描かれていました。
この塀が取り壊され、現在の歩道が整備されると知った時は昔ながらの宮城海岸のアイデンティティーが奪われるようでちょっと寂しかったです。
誰でも気軽にリーフを歩ける
現在ではかなり綺麗に整備され海へ降りて行く際に便利なように立派な階段まで作られています。小学校の頃はよくリーフの上をあるいて、カニを捕まえたり未知の生物を発見したりしてはしゃいでたりしました。
ただ昔は海に入れる入り口はあまりなく、そのおかげで少年たちはヌルヌルした苔と手足を切るフジツボだらけのテトラポットを命がけで降りていったのです。
ぼくも何度か足の裏を切った記憶があります。
サーフィンスポットです
宮城海岸はレキサスサーフィン部もオススメのサーフィンスポットです。シーズンとしては丁度今頃で10月~4月になるそうです。
その他台風の前後で風が吹いている時なども波があるみたいですがちょっと怖いですね。
聞いた話によるとリーフに体をぶつけて怪我をすることもあるとか。
でもレキサス社員やその他中学校からの友人など周りにサーフィンをしている人多数なので、ぜひ僕もサーフィンデビューしたいです。誰かボード貸してください。
おしゃれなランチもあります
サーフィンで疲れたら海岸沿いのおしゃれなお店「カフェテラスニライ」で一息つくのもいいかもしれません。
WiFiもあるのでPCをもっていってブログを書いたりもできます。
ちょっと控えめな僕でも下の写真のようにおしゃれなフード食べながら、意識高い系を余裕で演じることが可能となります。
夜も遊べます
波の音に癒され、サーフィンでその波に乗り、カフェでおしゃれな食事をして.
もう癒やされすぎて十分ですね。
しかし、宮城海岸の近くにはバーが多数あるので日が暮れた後もまだまだエンジョイできます。写真は友人が働いているバー、「ハードリーフ」です。
ブログの取材も含めて飲みに行ったところたまたま火・水はレディースデーだったみたいで、友人に
「ナンパしに来たのか。」
といわれました。そのつもりは無かったのですが、もしかしたらそのつもりだったのかもしれません。
一応、隣の席にかわいい女子がいたので話しかけてみましたが、あまり相手にされませんでした。
ちょっとショックでした。また来週に波の音で自分をリセットする必要がありそうです。
そのあと再チャレンジできたらいいと思います。(笑)
以上、砂辺(宮城)海岸のレポートでした!!