ペット関連市場での事業パートナー、ハロペ社がペット向けウェアラブル端末を発表しました@インターペット2016
2016年4月1日 金曜日 | BIZ & TECH
こんにちは、安田です。
さて、昨日から日本最大規模のペットイベント「第6回インターペット」が東京ビッグサイトで始まっているのですが、レキサスのペット関連市場での事業パートナーであるハロペ社も、昨年に引き続きインターペットに出展しています。
今回の目玉のひとつは、近日発売予定のペットアクティビティトラッカー「ハロペiz(アイズ)」。
「ハロペiz」はペット向けの健康管理ウェアラブルデバイスでありまして、izの発売と同時に提供される予定の飼い主向けスマートフォンアプリと連携し、ペットの活動量を把握をすることができるようになります。また、ハロペizは周辺温度をモニタリングできるので、熱中症の危険があるとされている35℃以上になった場合はスマートフォンアプリを通じてメッセージで飼い主にお知らせする、という機能もあります。
将来的には疾病予測や異変検知、更には獣医療専門家との連携によるトータルメディカルケアシステムを提供することで、ペットの長寿化や生活習慣病の蔓延、また、ペットのための医療費負担の増加といった課題の解決につなげたいと考えています。
。。。ということで、インターペットでのブースのようすはまた改めてご案内させて頂きたいと思いますが、今回の出展製品に関する詳細(他にも近日発売予定の「動物用ポータブルエコー診断機」なども出展しています)はこちらのプレスリリースにもございますので、ぜひ併せてご覧いただけましたら幸いです。
引き続きハロペ社のサービス展開にご期待くださいますよう、よろしくお願いいたします。