【レポート】学生さん向けイベント「レキサスてくてくトークvol.2」Kaito+のパンが好評でした。
2016年10月27日 木曜日 | LEXUES
こんにちは、のはらです。
先日、学生さん向けイベント「レキサスてくてくトークvol.2」が無事終了しました。今回も20名近くの学生さんにご参加いただきました。全体の8割が1,2年生という構成でした。では、さっそくフォトレポートへ。
運営について
会場は、P’s SQUARE さんで開催しました。
まだ新しい会場なので、綺麗な会場でした。
今回は、レキサスが入居する津梁パークの1Fと6Fでベーカリー&カフェを経営するKaito+さんにパンを注文し、お一人ずつ配りながら交流。おいしい!と好評で会話もはずみました。Kaito+さんに感謝。(まあ、私が食べたかったというのも本音です)
イベントスタート!
今回は、前回開催した第1回目の参加者からのリクエストを反映し、グループ交流をメインに実施しました。その前に、まずは、てくてくメンバーの自己紹介を一人3分ずつ実施。
ARエンジニアのゆうま氏。趣味のお話。
Webアプリケーションエンジニアの岬氏。いきなり、ディープな内容をぶっこんでます。
デザイナーの山口氏。鉄板の宣材写真で出だしからつかんでおります。
広報の安田氏。ベーシストな一面もしっかりとお披露目。
今回ピンチヒッターのもろみー氏。学生時代にインターンシップをした様子をご紹介。
自己紹介後、交流のネタになるようにレキサスがナニをしている会社なのか、どんな人がいるのかを私から軽くご紹介。
この写真はとあるメンバーが今月ドローン撮影されたIT津梁パークの動画を紹介している一コマです。俯瞰的に見るというのは大事ですね(笑) 映像の演出が素敵で、普段オフィスにいるとなかなか建物の素晴らしさに気付かないものであります。
グループ交流してみた
3グループに分かれ、学生さんならびにレキサスメンバーそれぞれが聞いてみたいことを交流しました。熱心な質問に回答したり、流行っていることや共通の趣味で盛り上がって雑談したりとさまざま(・∀・)
会話の内容
・デザインに興味あるけど、何からはじめていいかわからない。デザイナーもプログラムできないとダメなのか?
・Python楽しいっす。
・学校では、Javaをやってる。ラズパイいじってます〜。
・勉強は、入門書から入る方ですか、Webから入る方ですか?
・英語は必須?
などなど。
各グループからの共通質問が、全体的に英語はやはり重要ですか?という内容でした。エンジニアやデザイナーを目指す人にとっては英語ができる、できないでは習得が全然違うよ〜。論文やサポートセンターも英語のみな対応が多く、最新のITトレンドをキャッチする場合、その情報はだいたい英語なので、英語は必須!とてくてくメンバーはズバッと回答。その他の英語の習得法として、「外国人の方と仲良くなり、チャットで会話をする」というユニークな手法をお披露目しているメンバーもいました。
その他、4月入社の内定者も参加していたこともあり、研究テーマの相談やオススメの授業またはしんどい授業を質問したりと、参加学生さんが年の近い先輩にリアルな質問もしていたのが印象的でしたw
感想
今回は、前回と違ってフリーテーマでの交流の時間を多めにとれたので、より深く交流できたことは良かったなと思います。一旦、会をクローズしても全員残っていて、30分くらいずっとおしゃべりしてました。会場の都合で強制解散しましたが、まだまだ時間が足りないと言われたことに嬉しい半面、運営の悩ましさを感じましたw
次回の3回目からは、開発によせた内容を実施していきたいと考えています。これまでと同じようにフリーテーマになりそうですが、色々なパターンに分かれてモクモクとな内容を想定しています。
例えば
・学校やプライベートで開発しているものを持ち込みし、てくてくメンバーへフィードバックをもらうスタイル
・てくてくメンバーがハンズオンネタを用意し、もくもくとtryするスタイル
・他学生ならびにてくてくメンバーと交流を中心にするスタイル。
大事にしたいことは、学生のリクエストであり立ち上げ背景にもある社会人と気軽に交流できる相談できる・場所を提供しつづけること。
てくてくに気軽に参加して、「ITってやっぱおもしろいな!」「疑問やモヤモヤが解決した!」「他の学生と交流もでき刺激を受けた!」など、日常に+αを届けられるお手伝いができたらと思っています。
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。次回の開催は1月中旬頃になるかと思います。またよろしくおねがいしま〜す。