数字から「データ」へ
2007年6月19日 火曜日 | その他
こんにちわ、ビジネスデザイン部砂川です。
沖縄はもうそろそろ梅雨明けのようで、雨の中にもちょこちょこ晴れ間が見えてくるようになりました。
太陽が見えると一瞬で夏の空気を感じます。
暑いのが苦手な私は溶けそうですが、ビーチパーティは楽しみです。
さて今日は、前回と同じく真面目な話、上司Oさんより聞いた「数字」についてお話したいと思います。
受け売りですが自分なりに解釈してみます。
数字は仕事をしている人にとっては必ず必要なもの。
一見関係が無さそうな職人さん等も色々な「数字」があり、色々な「計算」がないとできないと思っています。
現在、私が社内で発表や企画をする時一番時間をかけているのはデータ作りです。
なぜかと言うと・・・
まだ就職して3ヶ月、自分の発言に自信も実績もありません。
そんな私にとってはデータを集めることが第一歩になります。
数を集める事によって数字を作り、「データ」としてまとめてそれを私の「言葉」にします。
こういう数字が過去に出ているからこうする。
説得力がありますよね。
元々緊張しいやで人前に出るとあがってしまう為、データは物事を喋る時私にとってはかなりのお助けアイテムになっています。
ですが実際そのデータを見ながらでもしどろもどろですが・・・まだまだ慣れません。
データなどの詳細なものを作り始めたのは最近で(大学のときとはまた違いますから)まだまだいいデータが揃え切れません。
ですが、私の考えや言葉を伝えていくためにも頑張っていこうと思います。