みなさんこんにちは、コーポレートデザイン部の安田です。

さてさて、熊澤氏からのレポートにもありましたように、先週の土曜日は四半期に一度の「1 Day Meeting」が開催されました。なぜ「1 Day（終日）」かといいますと、午前中はいつもの全体ミーティングのフォーマットに則り、

・営業チームからの数字報告（目標値に対しての進捗状況など）
・各チームからの振り返り＆予定の発表
・現在社内で動いている新しい取り組み等についての共有

といったメニューが続くのですが、午後は「HR（ヒューマンリソース）チーム」によるスペシャルプログラムのもと、全社員でレキサスのこれからをじっくり考える時間に充てられます。

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というわけですが、今月の共有事項の報告では、現在レキサスが取り組んでいるクラウドコンピューティング関係の話や、Webデザイナー某K女史と弟子の某Y氏が運営してくれている「K商店」「Y商店」に関する話がありました。

某K女史による「K商店」と、某Y氏による「Y商店」。

実はですね、これら２つのお店、どちらもK女史とY氏の好意で完全ボランティアで運営されているのですが、両氏の話をよくよく聞いてみると、休みの日はセール品を求めて家族で買い出しして頂いているなど、他の社員の見えないところでモノスゴイ陰の努力があることが判明。。さすがにそれでは申し訳ない、なんとか両氏の負担を減らす取り組みを！と

みなさんにお話中の某Y氏（というかワタクシ）。今回は状況共有にとどめ、具体的な改善提案は改めて行うことにしました。

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そして約40分の休憩。１ Day Meetingでは会社からお昼ご飯とデザートが提供されます。

今回は缶コーヒー、おーいお茶、ラムネといった飲み物と、おにぎり、サンドイッチ、調理パン、サラダ、アイスなどが取り放題（！）。

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そしてリラックスタイムを終えたら午後の部に突入。今回のテーマは、改めて「レキサスを考える」。プログラムは以下のとおりでした。

1)レキサスのあるべき姿を考える
2)現状の課題、問題点を共有する
3)どうすれば・・・(5W2H) チームコミット発表

という感じで、それぞれのトピックについてチーム別に議論したあと発表していきました。

参考までに、あるチームが打ち出した「レキサスのあるべき姿」を以下にご紹介します。

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【レキサスとは？】
・フラットな人間関係
・社内で完結できるオールラウンドプレイヤー
・自主性が高い自ら動く会社
・固定概念に囚われない挑戦心ある

→「固定概念にとらわれず挑戦する心のあるモノヅクリ大好き集団」

【問題点・懸念点】
・コミュニケーション
・業務に追われている
等々

【打開案】
・明るいコミュニケーションのために、7月12日の朝会で”他者紹介”を宮里さんがやります！！
・これをキッカケに、朝会のスピーチシリーズとして、各社員が他者紹介を行っていただきたいと思っております。

別提案として。。

・フリーアドレス
→席を固定しないことで、チーム以外のメンバーとの交流を促進。
・社内のカベをホワイトボードに
→思い思いの内容を全員で共有、気軽に意見を出しあえる環境作りを整備。

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皆でこのレキサスという船に乗り、何処を目指しているのか？　この、私たちの活動の原点となる命題について皆で考えるプロセスは、やはり非常に大きな意味があったと思います。

そんなわけで次回の「1 Day Meeting」は１０月。今回皆で共有した想いを忘れずに、意識して行動していきたいと思います。