こんにちは(*^ｰ^*)
ヒューマンリソースチーム、徳嶺です。

先週のレキブロでご紹介した、Lean Startupの講演会＆学生ビジネスアイディアコンテストに参加しましたので、レポートいたします。

まずは、基調講演。
「Lean Startupとは？」をテーマに、リーンスタートアップジャパンの和波俊久さまが講演をなさいました。Lean（リーン）とは、「無駄のない」という意味です。現在、あらゆる業界でソフトウエアが台頭してきています。それにより、ボーダーレスになった社会のなかで大切なのが「変化に対応する」こと。そこで、鍵になるのがリーンスタートアップの手法です。ユーザーも製品もサービスも同時に作り始め、変化に応じてビジネスモデルを適宜修正することで、無駄な時間やお金を使わずに成功を目指します。ぜひみなさんも、リーンスタートアップを読んでみてください！

基調講演の後は、学生ビジネスアイディアコンテストの最終プレゼンです。8組の学生たちが、自分のアイディアについてプレゼンしていきます。
・・・なんて、オブザーバー目線でレポートを書いてきましたが、実はわたしも出場しました！わたしは昨年の第4回大会で最優秀賞をいただいたのですが、今年も新たなビジネスアイディアを引き下げて出場しました。それが運良く、最終選考まで残り、この日もプレゼンをさせていただいたのです。

2度目の出場なので、昨年ほど緊張はしませんでしたが伝えたいことが多くて、かなりのマシンガントークになってしまいました。。その熱意が伝わったのでしょうか。なんと、最優秀賞をいただくことができました。ありがとうございます！

しかし、アイディアは実現しないとなんの価値も生みませんありません。昨年もアイディア実現にむけて、企画の持ち込みやレキサスアカデミーでのアプリ企画をしてきましたが、まだビジネスという形にはできていません。コンテストはコンテスト。これからが勝負です！先日、琉球Aidスマホ版をリリースした前田さんのように、アイディアの実現化にむけてアクションしていきたいと思います！