こんにちは(*^ｰ^*)
ヒューマンリソースチーム、徳嶺です。

先週、キッズビジネスタウンをいうイベントに参加してきましたので、レポートします！

このイベントは、一つの町を擬似的につくって、”働く”、”給与をもらう”、”税金を払う”、”買い物をする”といった社会のしくみを小学生に体験してもらおうというイベントです。レキサスのブースでは、文部科学省が出している「プログラミン」というプログラミング学習サービスを活用して、コンテンツ制作体験を実施しました。
レキサスのブースはこんな感じです。ブース奥の方でコンテンツ制作を、前の方には制作物を展示するゲームセンターを設置しました。

まずは、コンテンツ制作。”プログラミン”をいう様々な役割をもったブロックを組み合わせることで、アニメーションやゲームのプログラムを作ります。パソコンにほとんど触った事のないという子どもたちもいましたが、レキサス社員が一人一人丁寧にメンタリングし、オリジナルのプログラムを作っていきます。

完成したら、ゲームセンターで展示し来場した人たちに使ってもらいます。私たちの企画で大切にしたのは、自分の制作物を公開すること。自分の作ったものを使ってくれる人”ユーザー”がいる事や、自分の工夫しだいでユーザーに喜ばれるものが作れるという事を、こどもたちに感じてもらう仕組みを作りました。

レキサスのブースは常に満員御礼！来場してくれたこどもたちは全員制作物を完成させて、ゲームセンターに展示することができました。プログラムを完成させたときの自信たっぷりの笑顔がとても印象的でした。このような、こどもたちにものづくりの楽しさを伝える取り組みを今後もしていきたいと思います！