誕生日も黙ってルートビア #Drei
こんにちはヾ(○・ω・)ノ
ルートビア独立研究所、女子マネージャー担当のコニーこと、あかりんです!(あ、レキサスではマーケティングを担当していて、ちゃんとお仕事しています。)
ルートビアとの出会いは、実はつい最近のこと。
湿布薬みたいな香りが苦手で、飲まず嫌いだったわたしにルートビアのおいしさを伝えてくれたのは、ルートビア独立研究所(通称:ルー研)のみんなでした。
ルートビア独立研究所については、過去の記事をご覧ください!
男は黙ってルートビア #Eins
男は黙ってルートビア #Zwei
勇気を出して、ルートビアを一口。「あ、うまい」私の中で何かが目覚めました。こんなおいしい飲み物をいままで知らなかったなんて、感動と同時に悔しさも覚えました。もっと早くルートビア色に染まっていたら、いまより100倍は楽しい人生がおくれたはずなのに。。そんな悔しさを挽回するためにも、今日も私はルートビアを飲んでいます。
そんな私も、もう23歳になりました。誕生日、英語にするとバースデイ。バースデー…バースデイ…みなさん、もうお気づきですね。現在、ルートビアでおなじみのハンバーガーショップA&W(エーアンドダブリュー、通称エンダー)では創立50周年を記念して、1個で4個分のパワーをもつ特別サイズのビックバーガー、バースデイバーガーが発売されているのです。(※3日前までに予約が必要)
エンダーのバースデイバーガーを食べないで23歳のバースデイが迎えられるかっ!てことで、誕生日の3日前に自分でお電話で予約。(自分の誕生日に自分のハンバーガーを事前予約するのはなんだか少し寂しかったのです(´・ω・`)…)ということで、先日、ルートビア独立研究所のみんなと一緒にいってきました。
ルートビア独立研究所の視察1号店でもある泡瀬店では、夏休み限定でハンバーガー作り体験(小学生限定)をしているとの情報をキャッチ。ルートビア独立研究所がハンバーガー作り体験をしなくて、誰がするんだ!ってことで、(小学生限定)のところを直談判。特別に認めてもらって、ついに実現しました!
〜夢の一大企画〜
ハンバーガー作り体験 & バースデーバーガー(4人前相当)駆逐大作戦!
わぁいヽ(ω・ヽ)(ノ・ω)ノ わぁい♪
キッチンに潜入!
さっそく、キッチンに潜入です!こ、これは!案外広々としてて、どこか食堂のようななつかしさもありました。カウンターのすぐ後ろにあるキッチンでは、ハンバーガーを作ったりフライ系をあげてたりするのですが、もう1画スペースがあって、そこではチキンの下ごしらえをしている若い女の子がいました。
なるほど、これこそまさに縁の下の力持ちってやつですね。チキンさんだって、ただ揚げればいいってわけじゃない。ほどよく穴をあけてお肉の繊維を切って食べやすくしたり、下味をつけたり。そんな見えぬ努力があるからこそ、エンダー独自のおいしいチキンができあがるってわけです。これぞ、One for All、All for Oneの精神。すばらしいです。
レッツハンバーガーづくり!
さて、さっそくハンバーガーづくりがはじまります。
ミートパティを焼く
エンダー特製のミートパティを焼いていきます。タイマーもしっかりセットしているので、いい感じに焼き上がります。
バンズを焼く
バンズを専用の機械でやいていきます。上の挿入口にバンズを入れて待つこと数秒。こんがりいい感じに焼き上がったバンズがでてきます。
ソースを入れる
温まったバンズにソースをいれていきます。使われるソースは、ハンバーガーの種類によって様々です。
具材を入れる
次は具材をいれてきます。こんな風に並べられているのでスムーズに野菜をチョイスしていれることができます。
挟む!
全ての具材が入ったら、あとは挟むだけです。ここはバーガーへの思いを込めて気合いで挟みます。
包む!
そして最後の工程。ラッピング。お客様が食べやすいようきれいにラッピングしていきます。このラッピングは結構コツが必要で、店長さんみずから丁寧に教えてくれました。
完成!
じゃじゃーん!これで完成です!
ちなみにこのメニューは、ビッガーチーズバーガー。ジューシーなミートパティとたっぷり野菜がバランスよく入った絶品バーガーです。
所長のキャンティーもご満悦。
メインイベント!バースデイバーガーを作っちゃうぞ!
そしていよいよ、本日のラスボス的存在、バースデーバーガーの制作に着手します。店頭に飾られているこのデコレーションをみて、さらにテンションアップ!みなぎるエネルギーを全てバースデーバーガーに注ぎ込むことを心に決めました。
これが、直径18センチもあるバースデーバーガーのバンズです!大人の顔よりとほぼ同じ大きさの特製サイズ。これは、注文がある度に特注しているそうです。だから、3日前までの予約が必要なのですね!普通のバンズとはやぱり重厚感が違います。まだ作ってもないのに、パンだけで食べたくなってしまいました。
バースデーバーガーの作り方は、先にご紹介した作り方とだいたい同じです。中には、ミートパティが4枚も入っていて、その他にも豪華なトッピングがたっぷり入っています。シャキシャキ新鮮野菜はもちろん、チェダーチーズとゴーダチーズのダブルチーズ構成。特製の黒糖ペッパーポークやオニオンリングが4つも入っていて、ボリューム満点です!
一番難しかったのは、このバースデーバーガーを挟む瞬間。バンズが案外柔らかいので、雑に扱ってしまうと崩れてしまうし、だけど中身はボリュームたっぷりなので、うまく持つのすら難しい。。。つまり、ここは気合いで挟むしかありません。とくみね、23歳の勇姿を動画でバッチリ記録したので、ぜひご覧ください。
こんな感じでなんとか完成させることができました!
A&W 秘蔵アイテム群
ちょっと余談になりますが、エンダーの中にはたくさんの秘蔵のアイテムがありました。せっかくの機会なので、それぞれ紹介していきますね。
これぞ、プロ仕様。マヨビーム!!
見てください。この機械。一瞬、マシンガンみたいに見えるこの機械ですが、実はマヨネーズを絞りだすための機械。マヨネーズを出すだけにしては、必要以上に重厚すぎる感もいなめませんが、実はこれ、プッシュするごとに定量のマヨネーズが絞りだせるというシロモノ。この機械を使うことで、誰が作ってもおいしいハンバーガーができるというわけです。すばらしい!
グヌッ ジュル ジュワー!THE スーパーフライヤー!
この機械は、エンダーのキッチンの中でナンバー1のときめきポイントでした。なんとレバーをおろすと、まるでところてんのようにポテトのペーストがでてくるのです。すぐに熱々油にいれられるその正体は、エンダー特製のスーパーフライ。レバーをおろしたあとの、グヌッ ジュル ジュワーという感じがたまらなく壮快でした!数分あげたら、おいしいスーパーフライの完成です。
レッツパーティタイム!!
そんなこんなんで、思い思いにバーガーを作ったあとは、パーティタイムです。実はルートビア独立研究所が発足して、全メンバーで視察にくるのは今回が初めて。今回は、わたしのお誕生日記念ということもあり、ゲスト社員も数名きてくれました!
乾杯は、もちろんルートビアです!
ドキドキわくわくのバースデーバーガー。私は長年の経験から知っているのです。おいしいものをたくさん食べたいそんなとき、なによりも大切なのは、スピードだと。満腹中枢が脳に対して”お腹いっぱいシグナル”を発するその時までにどれだけおなかに入れられるかが勝負だと。
その人生の教訓を胸に刻み、思いのままにがぶりつきました。一口、また一口と、、ただただ、がぶりついたのです。
しかし、バースデーバーガー(1個で4人前)のチカラは、私の想像以上でした。3/4ほど食べ進めたところでギブアップ。具材のハーモニー、そして特製ソースの芳醇な風味。とにかく美味しかった、もっと食べたかった。いまならもっと食べれるのに。そんなことを数日間は考え込んだものです。
これにて、「ハンバーガー作り体験 & バースデーバーガー(4人前相当)駆逐大作戦!」は、一件落着。結論としては、ハンバーガーづくり体験は、とにかく楽しかった!そしてバースデーバーガーを食べてるその瞬間は、人生で最も幸福なひとときだった。それにつきると思います。
みなさまも、ぜひお誕生日には、A&Wのバースデーバーガーにトライしてみてはいかがでしょうか?最後に、ルートビア独立研究所恒例の、サンキューベルをならします。
誕生日もやっぱり・・・・・
ルートビア!
次回、レポートもお楽しみに!