いわゆるコミュニケーション能力
2007年6月15日 金曜日 | その他
こんにちは、ビジネスデザイン部の安田です。
今日は朝起きたらひっさしぶりに青空でした。
ダム貯水量も99.8%とのこと。もう雨はいりませんね。
梅雨はこのまま明けてほしいです。
さて、話は全然飛ぶのですが(^^;社会生活を営んでいますと人間誰しもいろいろコンプレックスとか持ってしまったりしますよね。私の場合、昔からずっとコンプレックスになっているのがいわゆる「コミュニケーション能力」っていうアレです。
そもそもコミュニケーション能力ってナニ?っていうことなんですが、ウィキペディアを見ると、以下の意味で使われることが多いようです。
#以下、ウィキペディアの「コミュニケーション能力」というページから引用し、番号を振らせて頂きました。
▼▼▼ここから▼▼▼
1.言語による意志疎通能力。
2.感情を互いに理解しあい、意味を互いに理解しあう能力。感情面に気を配って、意味をわかちあい、信頼関係を築いてゆく能力。
3.非言語的な要素(相手の表情、眼の動き、沈黙、場の空気など)に十分に注意を払うことで、相手の気持ちを推察する能力
4.上記の非言語的な要素により知った相手の気持ちを尊重して、相手に不快感を与えないタイミングや表現で、自分の感情や意思を相手に伝える能力
5.社会技能(ソーシャルスキル)。暗黙知。
6.上手にコミュニケーションを行うための体系づけられた知識、技術(コミュニケーションスキル)
7.合意(コンセンサス)形成能力
8.「論理的コミュニケーション能力」(自己の考えを論理的に明確に、相手に表現する能力)
9.会話のキャッチボールを上手く行える能力
▲▲▲ここまで▲▲▲
うーん、私の場合、特に弱いのが1と6と7と8と9ですかね(全体の半分以上。。トホホ)。
まず喋ること自体に対する苦手意識がすごく強くて、それがさらに緊張(焦り)助長するという悪循環。。克服方法としては、話す前にとにかく要点をメモして、話している自分をイメージしてみてから実際に話をするように心がけたりはしているんですが。。
あとはあれですね、「会話のキャッチボール」が難しいですね。。ボールを投げられて「何か話さなきゃ!!!」と思いはするんですが、これまた焦ってアタマが凝固してしまい、余計に何も喋れなくなってしまうという。あ~あ。
ということで、簡単に自分のことを振り返ってみたんですが、とりあえず焦ってしまうことが非常に多いので、まずは自分のペースでゆっくり落ち着いて話すことが第一歩かな、と思います。あとは、やはり人前で話をする際には自信を持って相応の内容の話ができるように、日頃から読書などを通じて情報をもっともっとインプットしておく必要があるなと改めて思いました。
そんなわけですが、コミュニケーションについては他にも感じていることなどありますので、また別の機会に書かせて頂きたいと思います。
つづく。。