こんにちは。本日はRyukyufrogsについての話題です。

10年ほど前、レキサス代表の比屋根が立ち上げた沖縄発の人財育成プロジェクト「Ryukyufrogs」。

（Ryukyufrogsホームページ：https://www.ryukyu-frogs.com/）

そこには、「沖縄の経済的自立を実現するためには、世界から必要とされる価値観や思想を持った事業や人財が必要なのではないか。そのために、若いうちに子どもの可能性を引っ張り出す仕組みを沖縄でつくれないか。」という想いがありました。

あれから10年。

今年10周年の大きな節目を迎える「Ryukyufrogs」の取り組みが、Forbes JAPANの2018年8月号にて数ページにわたり紹介されました。記事には、Ryukyufrogsを設立した比屋根の想いや、これまでのOBOGの顔写真などが掲載されていますので、ぜひご覧ください。

（Ryukyufrogs公式サイトでも取り上げています。Ryukyufrogsの記事はこちらから）

そんな記念すべき「Ryukyufrogs」の10期生が先日決まったとのことです。

(こちらも近々レキブロにて紹介させていただきますね。）

Ryukyufrogs生の活動報告や、日本全国から様々な分野のゲストをお招きして開催するLEAP DAY、今年は12/8,9に開催します！

比屋根曰く、「Ryukyufrogsをやってきて思うのは、子どもは環境次第でわずか6ヶ月でこんなにも変わるんだということです。社会の仕組み、大人の触れ合い方によって日本の未来が変わるんじゃないかなというくらい、子どもたちの変化を通してそう感じています。」

（ミラツクアワード2017授賞式でのコメントより：詳細はこちらから）

今年の12/8,9に開催するLEAP DAYにお越しいただければ、きっとこの比屋根のコメントを実感してもらえるはずです！LEAP DAYの詳細が決まりましたら、改めてこちらのレキブロでもご案内しますので、お楽しみに！！