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レキサスブログ

オープン社内報はじめました〜スクラム開発によるレキラボの歩み〜

本記事は、弊社noteでも掲載しています。

オープン社内報はじめました〜スクラム開発によるレキラボの歩み〜

1. オープン社内報はじめました!

はじめまして、こんにちは、まこつです。

今年4月に株式会社レキサスに新卒エンジニアとして入社しました。沖縄生まれ沖縄育ち、大学まで沖縄で過ごして、修士課程への進学を機に二年間だけ東京にいました。

今は、地元の沖縄で先輩や同期に追いつけるよう必死に勉強する日々です。

大学では経営学を専攻してたり、大学院では国際関係学を専攻してたり、就職はWebエンジニアだったりと、紆余曲折ありリスタートばかりの人生ですが、毎日楽しく過ごしてます!笑 よろしくお願いします。

自己紹介はこれくらいで

この度レキサスではオープン社内報を始めました

発信していきたいトピックは色々ありますが、まずはスクラムで新規サービス開発に取り組むレキラボ(Lexues Laboratory)を週一のペースで発信していきます。

レキラボは、社内のデザイナーの方の提案で始まったプロジェクトで、①アジャイル(スクラム)によるサービス開発の経験ができる②立ち上げから運用まで一貫したサービス開発の経験ができるなどを目的に発足しました。

コロナ禍の中でプロジェクトの形態も変化していますが、今は新入社員のOJTや先輩方のスキルアップなどを目的に動いています。

基本的なメンバーは、メイン業務としてレキラボに関わる新入社員、他の業務と調整しながらレキラボをリードする先輩方、そして、レキラボや社内でスクラムの推進と支援を行うスクラムマスターで構成されています。

そんな感じのレキラボで毎日たくさんのことを学んでいます。

前置きが長くなりました…笑

2. なぜオープン社内報を始めたのか?

今回オープン社内報を始めた理由は大きく三つあります。

一つ目は、「スクラムって実際どうなの?を様々な立場から構造的に理解して言葉にしたい」です。

現在レキラボはスクラム開発で進めています。そして、学びながら作る新卒エンジニアや、開発のリードと教育を行う先輩エンジニア、そしてスクラム全体を管理するスクラムマスターなど、様々な立場でメンバーが関わっています。

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「先輩による新人ガイダンス」

それぞれの立場から感じたこと学んだことを言語化し残すことで、体系的な理解や学びが促進されます。

その学びが、これからスクラム開発を取り入れたいと思う組織やチームとって何か一つでも理解を深める材料になれば嬉しいという気持ちでオープン社内報をはじめました。

二つ目は、「社内外の方々にもっとレキラボを知ってもらって、お声がけやフィードバックが欲しい」です。

社内でもレキラボの存在は知っているけど実際に何をに取り組んでいるのか分からないという方もいるかもしれません。

なので、オープン社内報としてレキラボの取り組みをもっと知ってもらえる機会になれば嬉しいです。

そしてオープン社内報をみて「こうした方がいいよ」「こういうのもあるよ」という話があればお聞きしたいです。

また試行錯誤して進めていますが、内側にいるメンバーだけでは気づけないことや、記事にはまとめきれないこともたくさんあるので社外の方ともお話ししながら深めていきたいです。

三つ目に、「メンバーやプロダクトの成長の軌跡を残したい」です。スクラムではスプリント(sprint)と呼ばれる一定期間の区切りがあります。

そしてスプリントの終了時には、そのスプリントで完成したプロダクトの機能や個人のパフォーマンスについて振り返りを行います。

前回のスプリントと比べてどうだったかを定期的に振り返ることで、個人の成長やプロダクトの機能の充実に繋がります。

そして、このスプリントごとの変化を記事として残すことで、レキラボの軌跡を残せます。それによって、次にレキラボに参加するメンバーにイメージを共有しやすくもなります。

また、将来の私たちが過去の記事から何か気づきを得られるようにしたいです。

まだまだ理由はたくさんありますが、以上が弊社がオープン社内報をはじめた理由と特にスクラム開発について発信する理由になります。

3. 次回予告

次回は、より具体的にそもそもスクラムって何?や、レキラボではスクラム開発をどのように進めているの?についてお伝えします。

また、計画や調査、環境構築などが終わり、少しづつプロダクトの機能が充実してくる中で、今は何をしている?どんな喜びや葛藤があったの?について共有します!是非お楽しみに!

ここまで読んでいただきありがとうございます。

社会人のイロハもまだわかっていない新人ですが、一つ一つ丁寧取り組みながら着実に成長していきます。

これからもレキサスレキラボをよろしくお願いします。

この記事のライター

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