こんにちは、HRチームの宮腰です。

今日はうるま市地域ソフトウェア開発人材養成事業の一つである
学生の情報通信産業啓発研修の開講式がIT津梁パークにて行われ、
入居企業代表として弊社社長の比屋根が挨拶をさせていただきました。

こちらの研修、文系の学生さんを中心に
情報通信産業への啓発及び即戦力となる為の
基礎技術教育が主な内容で、基本的なスキルを身につけ、
情報通信関連企業への就業を促すことを目的としています。

社長の比屋根自身も文系出身者であるため、
学生のうちにこのような研修を受けられることのありがたさ、
また、IT技術なくしては発展しないであろうこれからの世の中で、
この業界の成長性と重要さを熱く語っておりました。

私自身も文系出身なので、学生のうちに
このような研修を受けられる皆さんが
とても羨ましいです。

研修は24日間と決して楽ではありませんが、
取り組み次第で得られるものの大きさは無限大だと思っています。

「IT」という言葉は意外とハードルが高く取られがちですが、
決してそんなことはありません。
今や私たちの生活に欠かせない技術であり、
アイディア次第でどんな化学反応も起こせてしまうという
‘世の中のワクワク’が詰まった分野です。

研修生の皆さん、色々なことを吸収して
この夏を有意義な時間にして下さいね！